【第1話感想】『生活マン』ルーキー人気作がジャンプラで連載開始
11月22日(土)よりジャンプラにて、
南田冬先生による『生活マン』がこのたび、あやき先生による作画で連載開始しました!
この記事では『生活マン』がどのような作品なのか、
1話(+0話)を実際に読んだ筆者の感想や魅力・面白さをほぼネタバレなしでまとめました。

新連載の予告もなくサプライズでの連載スタートで驚きです!
作者情報
デビュー作:『生活マン』(ジャンプルーキー)

ルーキーからインディーズを挟むことなく直接本連載に至ったのは類を見ないケースです!
他作品:『同じクラスの鬼山(読切)』(ジャンプラ)
『絵が上手いヤマシタさん(読切)』(ジャンプラ)

ジャンプラで読切掲載経験のある方が作画を担当しているんですね!
こんな人にオススメ!
1話時点でのジャンルは日常ものとなっています。
結論から言うと以下のような人におススメです!
- ゆるい雰囲気のマンガを読みたい人
- ふつうの日常物とは一味違うカオスを楽しみたい人
- 社会人
あらすじ
バイトとヒーローの二重生活を送る「生活マン」。今日も彼は、バイトでミスをしたり、感謝されたり、困った人たちのもとへ駆けつけて悪い人をやっつけたりする!! 最強“愛され”ヒーローの日常密着コメディ!!
感想
ルーキーで更新が止まってから数か月を経てジャンプラでサプライズ連載となった本作!
『生活マン』を読んでとくに気になったポイントを以下にまとめました。
異彩を放つ0話
『生活マン』の0話は本来のストーリーとは一線を画したつくりとなっており、その結末や1話とのギャップに驚くかもしれません。
しかし「生活マン」とは何者なのか、本作がどのような世界観で語られるのか。それらを第三者の目線から読み取れる良い序章です。

今後は0話のようなストーリーは出てこないと思いますが0話の終盤前後でギャップや戸惑いが生まれるつくりは面白かったです!
語らない主人公
主人公である生活マンは基本的にしゃべりません。
生活マンの心情などは「生活マンは~と思った」などのように小説で言う三人称(神の視点)で語られます。
この語り口が他のマンガにはない独特な雰囲気を作り出していて、どこかほのぼのとしつつもユーモラスで味わい深いものになっています。

生活マンの生き様を
主人公が持つ哀愁
生活マンは「生活マン」であることを除けばふつうの成人男性です。
ワンルームのアパートに一人で暮らし、1日当たりの食費は約500円で済ませています。
宅配ピザを贅沢に感じるなど庶民的な感覚が一般的な読者の共感を引き出します。
助けを呼ばれたときには原付で法定速度を守って向かう姿には哀愁を覚えます。
どこか応援したくなるキャラクター性を持った魅力的な主人公が生活マンです。

主人公らしい正義感を持つところは好感を持てますね!
今後に期待すること
本作は他の連載作品とは一線を画した作風ですでに一定の人気を誇るため新連載としては安定しています。
ルーキーでは60話まで連載されていて原作のストックも十分にあります。
そういったポイントを踏まえて以下のことに期待したいです!
- 作画の変更による『生活マン』という作品の進化
- ルーキー版にはないストーリーや要素を加えた0話のような話が今後もあるのか

新しい絵で『生活マン』がどのように生まれ変わっていくのか楽しみです!
世間の評価
ジャンプラのPV数はここ数ヶ月の新連載の中では『WITCHRIV』に次ぐ高いペースで伸びています。
今月の新連載『金のなる森』『ガチャンキイ』よりも閲覧されており高い注目度が伺えます。
『放浪息子』の志村貴子先生や『ふつうの軽音部』のクワハリ先生など同業者からの反応も見受けられます。

元々ルーキーで人気のあった作品なので肯定的な意見が多いです!
まとめ
ルーキー版からサプライズでジャンプラ連載となった本作。
すでに人気・話題作揃いの土曜日での連載、一味も二味も違う『生活マン』が新たな看板作品となれるのか。
2話以降の展開に期待したいです。
気になった方はぜひ読んでみてくださいね!
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