【第1話感想】『プリズム輪舞曲』花男作者がジャンプラで新連載!
1月8日(木)よりジャンプラにて、
原作神尾葉子先生・作画南マキ先生による『プリズム輪舞曲』が連載開始しました!
この記事では、
- 『プリズム輪舞曲』作者の過去作は?
- どんな人にオススメ?
- 他人の感想が見てみたい
このような方の疑問にお答えし、1話を実際に読んだ筆者の感想や魅力・面白さを極力ネタバレなしでまとめました。

今回の新連載について忖度なしでレビューします!
作者情報
代表作
『花より男子』(マーガレット)
『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(少年ジャンプ+)

花のち晴れってジャンプラで連載してたんだ!
代表作
『S・A』(花とゆめ)『声優かっ!』(花とゆめ)

花とゆめで多くの作品を連載してきたベテランですね
あらすじ
20世紀初頭。女性が夢を叶えるのが難しい時代。ロンドンの美術学校で夢を追う日本人留学生の少女・りりは天才画学生で大貴族の息子・キットと出逢う。身分も国をも超えて、2人の運命は大きく動き始める…!
マンガmeeと同時連載
本作は集英社が運営している女性向けマンガアプリ「マンガmee」のオリジナル連載であり、ジャンプラでも配信する形式をとっています。
扱いとしては『推しの子』や『ジャンケットバンク』などと同様で、あくまでもメインでの連載は「マンガmee」となっています。

内容は純度100%の少女漫画なので納得ですね
ネトフリオリジナルアニメ
本作は1月15日よりネトフリで独占配信されるオリジナルアニメのコミカライズ作品です。
アニメは全20話の配信を予定しています。
WIT STUDIO (SPY×FAMILY、進撃の巨人など)
種﨑敦美(主人公)
内山昂輝(ヒーロー)
梶裕貴、潘めぐみ、阿座上洋平、坂田将吾、上坂すみれ、鬼頭明里、大塚芳忠、甲斐田裕子ほか
こんな人にオススメ!
本作のジャンルは学園ラブコメディ!
- 平成初期のザ・少女漫画が好きな人
- 少女漫画らしい絵柄の作品を読みたい人
- 主人公とイケメンたちの交流を眺めたい人
上記の方にはとくにオススメです!

あまりにも王道なので逆に新鮮に感じられるかもしれません
感想
『プリズム輪舞曲』を読んで気になったポイントを以下にまとめました。
清々しいほど王道
本作を少女漫画として扱う場合、1話の展開は誰から見ても王道です。
- 自分の夢を否定した周囲を見返すため新天地へ
- 新天地で様々な人と出会う
- 周囲の主人公に対する能力の評価は平凡だが光るものはありそう
- ヒーローに対する主人公の第一印象が悪い
話型としては王道だからこそわかりやすく少女漫画に慣れていれば読みやすいでしょう。

少々胸焼けしそうなほど平成初期~中期の少女漫画ですがベテラン作家コンビなだけあって丁寧なつくりです
美しく丁寧な作画
緻密で丁寧な作画により人物や背景などすべてが高水準で見ていて退屈しません。
キャラクターの感情表現は豊富で読者に各キャラたちの心情がダイレクトに伝わります。
とくに新天地へ降り立った主人公の喜びや恥じらい、悔しさなど表情が豊かでかわいらしいです。
また、背景の一つ一つが丁寧に書き込まれていて世界観への没入度が段違いです。
漫画家歴26年の南マキ先生だからこそ描ける上質な世界を堪能できます。

歴代のジャンプラ作品の中でもトップクラスの品質!
今後に期待すること
『プリズム輪舞曲』2話以降に期待したいこと↓
- どこに主軸を置くか(恋愛or主人公の夢)
- 路線はどうするか(このまま王道一直線で行くor個性を出していく)
- 主人公を刺激する才能たちとの交流
- ヒーローとの関係の進展や当て馬キャラの有無

個人的には南マキ先生の作画力がいかんなく発揮されそうな主人公の夢部分を主軸にしてほしいです!
世間の評価
ランキングは木曜日の看板『忘却バッテリー』、昨年の新連載で最上位クラスの伸びを見せた『WITCHRIV』に押され3位スタート。
1話時点でのPV数は新連載としては最低クラス。
あまりにも少女漫画チックであるためか1話すら見られていないのが現状です。
『プリズム輪舞曲』1話の読者の反応は以下のようなものが見られました。

純然たる少女漫画をお出しされたためにジャンプラ読者の困惑した反応が多い印象
まとめ
ちゃんと売れている作品の多い木曜日。
PV数で勝負できなくても熱心なファンの獲得で単行本の売上を狙っていきたいところ。
アニメが全20話ということを考えると漫画は約60話ほどでしょうか?
アニメの配信開始がジャンプラへの導線になることを期待したいですね!
気になった方はぜひ読んでみてください!
▼『プリズム輪舞曲』1話はこちらから読めます▼
