【第1話感想】『春雷卓球』は面白い?ジャンプラ新連載の作者は誰?
12月26日(金)よりジャンプラにて
平方昌宏先生による『春雷卓球』が連載開始しました!
この記事では、
- 春雷卓球の作者は誰?
- どんな人が楽しめる?
- 他人の感想が気になる
このような方の疑問にお答えし、1話を実際に読んだ筆者の感想や魅力・面白さを極力ネタバレなしでまとめました。

今回の新連載について忖度なしでハッキリレビューするよ!
作者情報
デビュー作:『刀無』(赤マルジャンプ)
代表作:『新米婦警キルコさん』(週刊少年ジャンプ)
『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』
(少年ジャンプ+)

ジャンプ本誌で2回の連載経験がある人なんだね!

ジャンプラだと通称デビザコが9巻続く人気作品となり、その完結から1年半を経ての新連載だよ!
あらすじ
嵐野女子高校1年・轟美雷は、小柄ながら大の卓球好きで、全国に行くほどの実力を持っていた。しかし、全中時代、圧倒的な才能を前になすすべなく負け、卓球を辞めていた。そんな中、転校生として春咲桜花が卓球部にやってきて…?
こんな人にオススメ!
1話時点でのジャンルは熱血スポーツものとなっています。
結論から言うと以下のような人におススメです!
- 熱いスポーツ漫画を読みたい人
- 女の子たちがメインの話を読みたい人
- 王道とイレギュラーの両方を楽しみたい人

1話だけの突飛な展開かメインジャンルになるかは不明ですが、
百合風味な作品になる可能性もあります!
感想
ジャンプラ金曜日と言えば同じくスポーツ漫画として一定の人気を誇った『最強の詩』の連載終了が記憶に新しいです。
ジャンプで2回、ジャンプラでは長期連載の経験もある平方先生の新作は金曜日に新しい旋風を巻き起こせるのでしょうか?
『春雷卓球』を読んで気になったポイントを以下にまとめました。
主人公の挫折・葛藤・再起までを1話で描く
本作では1話の時点で、
- 主人公が挫折した理由
- 主人公がどれほどの熱意で卓球に打ちこんできたか
- 卓球を捨てたいのに捨てきれない中途半端な現状
- そんな現状を打ち破るライバルの登場ともう一度立ち上がる主人公
これらをしっかり描き半端な状態のまま2話に持ち込まない素晴らしいスタートでした。
いきなりダイレクトな百合要素
スポーツ漫画として申し分ない1話だったものの特筆した面白さや個性はあまりない印象でした…
途中までは。
卓球の面白さを思い出した主人公でしたが途中でちょっとしたトラブルに見舞われます。
ライバルが主人公に対して行ったそれにより一気に本作を百合漫画として確立させています。

1話でインパクトを残すための展開だった可能性もありますので様子見ではありますが…今後も百合の花は咲くのでしょうか?
濃い?不快?賛否分かれるキャラクター性
主人公は卓球に熱中すると言葉遣いが汚くなるのですが、これは卓球でハイになっていることを表す個性として機能していると思います。
問題はライバルのキャラクター性です。
彼女は主人公に再び卓球をやらせるために強引な行動を起こし配慮のない言葉を浴びせます。
この一連の描写が読者によっては受け付けられないようです。
個人的には主人公に発破をかけ再び卓球に熱意を向けさせるための漫画的な行動の範疇だったと思います。
2話以降の展開でライバルのキャラがもっと深堀されれば評価も逆転する可能性があるので期待したいです!

なぜ強引な行動をしてまで主人公を復帰させたがったのか…気になりますね!
今後に期待すること
『春雷卓球』2話以降の展開に期待したいことは以下になります。
- ライバルがなぜ主人公に惹かれたのか
- 挫折した主人公が再び強敵たちに挑み成長する過程
- シルエットで登場したまだ見ぬライバルたちのキャラクター的魅力

前作に続き本作も長期連載に持ち込めるのか注目ですね!
世間の評価
ライバルのキャラクター性に賛否はあるもののストーリーの評価は概ね良好です。
ジャンプラでのPV数はここ数ヶ月の新連載の中では平均的。
金曜日は看板の不在のためランキングで1位をとれていますが、その割にPV数が伸びていないなという印象です。
そんな『春雷卓球』1話の読者の反応は以下のようなものが見られました。

ライバルの叩かれ具合が異常なような…

嫌いな人はとことん嫌いなキャラだから仕方ない…
ライバルの性格が気にならなければ刺さる人は多いはず!
まとめ
久しぶりに野球以外のスポーツ漫画がジャンプラに降臨しましたが、金曜日はなかなかエース級の作品に恵まれず伸び悩んでいるのが現状です。
そんな金曜日のジャンプラを『春雷卓球』は救うことができるのか?
2話以降の主人公やライバルがどう話を盛り上げてくれるのか楽しみですね!
気になった方はぜひ読んでみてください!
▼『春雷卓球』1話はこちらから読めます▼
